本日も引き続き“Windsor Department”で展示されている作品をご紹介いたします。
ご紹介する作品はarflexから発表したRINNなど数々の家具デザインを手がける藤森泰司さんのPly Windsorをご紹介いたします。

Ply Windsor

小さな古いウィンザーチェアとの出会いが始まりだった。
その椅子は座面の奥行きが極端に短く、椅子というより「腰掛け」といった趣で、このスケールは朝の風景にぴったりだと思った。
ゆったり座るというより、朝食を食べて家を出るまでの慌ただしさといった、何か次の行為に移る「途中」を心地よく受け止めてくれる椅子。小さくて軽い朝の椅子。「Ply Windsor」は、そうしたイメージをもとにデザインした。
近日、新しい東京発信のブランド「COMMOC」から発売開始予定。


Design: Taiji Fujimori
Manufacturer: Commoc
Year: 2010

“Windsor Department”は12月23日（金）まで開催しております。
お誘い合わせの上、ご来場ください。
よろしくお願いします。

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本日も引き続き“Windsor Department”で展示されている作品をご紹介いたします。
ご紹介する作品はDRILL DESIGNさんのVILLAGEをご紹介いたします。

VILLAGE

私たちがウィンザーチェアをベースの構造として選んだ重要な理由のひとつは、その造形が椅子のアイコンのように覚えやすく、わかりやすいフォルムということ。
それは、使う人の記憶に残りやすく飽きがこない。
そのフォルムを現代の技術で快適な椅子に進化させたのが、VILLAGEである。
VILLAGE/ビレッジ はウィンザーチェアの構造をベースとしながら、現代の木工技術で精度を高め、部材をなるべく最小限にすることで、快適でコストパフォーマンスの高い椅子を目指している。
座面ウラの脚の差し込み部分の収まりや、スポークの軋み、座面の反りなど、従来のウインザーチェアーの問題点を構造的に改善している。


Design: DRILL DESIGN
Manufacturer: Time & Style
Year: 2011

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本日より“Windsor Department”で展示されている作品をご紹介いたします。

本日ご紹介する作品はミラノで活躍する Inoda＋Svejeさんの新作SNOW FLAKESをご紹介いたします。

SNOW FLAKES

クラッシックなウィンザー・チェアーがベース。
今回は、エキシビジョン特別仕様として座･アームレスト・カサギに白い人口大理石Corian材を使用し、NCルーターで優しいラインを削り込んだ。椅子にあまり使用されてこなかった素材とNCルーターを駆使したビジュアルは今までの椅子にない新しい印象をもつ。スポーク・脚の丸ホゾが全てCorianの表面に貫通していることにより木材とのコントラストをアクセントとした椅子。
Snow flakes/粉雪は、12月に出来た新作で、Corianとのコントラストが小枝に積もった雪のようなイメージで、冬の夜長に本を大きなアームレストに置きながら読めるような、ロマンチックな気持ちを誘うラウンジチェアーとなっている。


Design: Inoda Sveje
Manufacturer: Inoda Sveje
Year: 2011

PLOT

昨日は“Windsor Department”オープニングパーティーにご来場いただきありがとうございました。

多くの方にご来場いただき大変盛り上がりました。

ご来場していただいた関係者、友人、お客様の方々に御礼を申し上げます。
“Windsor Department”は12月23日（金）まで開催しております。
イス好きの方には必見の展示会です。
千駄ヶ谷周辺にお越しの際は是非PLOTにお立ち寄りください。
皆様のご来場お待ちしております。

PLOT

12月9日（金）12時より“Windsor Department”を開催いたします。

ミラノで活躍する Inoda＋Svejeさん、arflexから発表したRINNなど数々の家具デザインを手がける藤森泰司さんとDRILL DESIGNさんがウィンザーチェアの展覧会を開催します。

19時よりオープニングパーティーを行います。
どなたでもご参加いただけるパーティーですので、お誘い合わせの上ご来場ください。




皆様のご来場お待ちしております。

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