共栄デザイン展 作品紹介2 composition chair
[composition chair]
2009年のDESIGN TIDE TOKYOで話題になった硬化アルミニウムをデザイナー自ら曲げて組み上げた椅子です。
硬質アルミニウム線を専用の治具で加工し、溶接やボルトなどを一切使用せず、すべて手作業で組み上げた椅子です。
material : hard aluminum 3.0mm
size: W700mm x D640mm x H700mm
weight : 50kg
price : ask
この椅子の制作をはじめてから1ヶ月くらい経ったころ電話で岡本様とお話をしたことがありました。
岡本様は電話で「今回の作品は絶対に満足させる自信がありますので楽しみにしていてください。」と私に伝えて電話を切りました。
それから約半年、岡本様から作品完成のご連絡をいただき、画像を見たときの衝撃はいまでも鮮明に覚えています。
圧倒的な重厚感、存在感がありながら手作業で制作されているので、重厚感がありながらとても繊細な感じのする不思議な椅子です。
composition chairは1日約4~5時間の作業で完成までに半年ほど時間が掛かりました。
個人的にとても大好きなこちらの椅子も2月13日(日)までPLOTで展示しております。
なかなか見ることのできない素晴らしいデザインの椅子です。
皆様お誘い合わせの上、ご来店ください。
[composition chair]のご質問、お問い合わせはPLOTまでご連絡ください。
ご来店お待ちしております。
PLOT